就職で困らない為の情報>履歴書の記入には、ある工夫を！

正社員に採用される為の重要なポイント。
「この人は会社の役に立つ」又は「この人は誠実に働く」と思わせる事に尽きると思います。
もしも、あなたに特別な才能や技術、経験等があり、希望の就職先でそれを活かせるなら、アピールすれば良いでしょう。
特にそれらが自分にないと思うなら「誠実」と思わせることが出来れば、採用されます。そのコツですが・・

新たに就職する場合には、先ず、履歴書が読まれます。
面接時に履歴書を持参の場合でも、履歴書に目を通してから、質問等の会話が始まるので、やはり履歴書は第一関門です。
履歴書を書く時の注意点。
会社側としては、あなたがどんな人なのか？を知りたい為、趣味（特技）スポーツ等の自己ＰＲ部分が重要です。
必ず記入しておいて下さい。
私の経験では、履歴書を見る人が年配の人ほど、スポーツをしている（してた）人を重視する傾向が強いみたいです。
スポーツをする人は上下関係を重んじる人が多く、上の人からするとそんな部下がどうしても好ましく思えるのでしょう・・
人に自慢する程のレベルでなく、年に数回程度の事でも記入しておきましょう。
私は年に一度、ハーフマラソンの大会に出る前の一ヶ月程を走るだけですが、履歴書に「マラソン」は記入しています。
スポーツをする人は、実際に精神的に強い人が多く、会社側も精神的に強い人を求めます。

余談ですが、「自分は精神的に弱いかも？」と感じる人は、何らかのスポーツに関わる事で、確実に精神が強くなります。

趣味の欄も同様に、現在はあまりしてない事柄でも記入しておきましょう。
又、資格では、現在持っていなくても、「英語検定の資格をとるために勉強中」との表現は記入しておきましょう。
（嘘はダメですが・・）
どの項目であれ「特になし」との記入はやめて下さい！
そして、上記の項目を中心として面接の会話が広がり、面接が楽になっていきます。